Q1. 治療するかどうか迷っています。
A1. ぜひ一度ご相談ください。説明用写真、説明シートの作成も含め、矯正治療をする、しないにかかわらず、初診相談を無料で行っております。お気軽においでください。
Q2. 40歳過ぎでも矯正治療は受けられますか?
A2. もちろん可能です。矯正は子供でなければできないと思い込んでいる方もいらっしゃいますが、歯ぐきが健康であれば、特に年齢制限はありません。
Q3. 子供はいくつぐらいから矯正するのが良いのでしょうか?
A3. お口の中の状態にもよりますが、一番多いのは前歯が生えかわる7歳ごろから始めることが多いようです。ただし、中にはそれ以前からの治療が効果的な場合もありますので、ご心配な部分がありましたら、先ず、一度初診で御相談ください。
Q4. 1回の治療時間はどのくらいでしょうか?
A4. 処置内容にもよりますが、通常15分〜60分、矯正期間中に数回、装置付けなどの場合は、120分程かかる場合もあります。
Q5. どのくらい通院すれば治りますか?
A5. 歯を動かす処置は、お口の状態により、半年で終わる人もいれば、3年かかる方もいらっしゃいます。平均して2年程です。その後アフターケアで約2年です。
Q6. 会社勤務しております。矯正治療は可能ですか?
A6. 成人の方は皆さん会社に勤めながら矯正治療を行っております。通常業務はもちろん問題ありません。アナウンサー、テレホンアポインター、英会話講師など発 音が重視される職業の場合でも装置装着後、発音練習をしっかりしていただければ数日で装置に慣れるようです。また、土曜日、遅い時間帯の診療日も有ります ので、ご都合に合わせてご予約ください。
→診療時間表
Q7. 仕事上目立つ装置は困ります。何か方法はありますか?
A7. 当院で用いている装置は、表側の装置も従来に装置に比べかなり目立たない物を使用しております。また、歯の裏側に付ける装置であれば、アナウンサー、モデル、タレント、客室乗務員、受け付け等、装置が見えると仕事に支障がある方でも、問題はないようです。
→装置の紹介
Q8. 裏側からの治療は通常より時間がかかりますか?
A8. 確かに裏側からの治療は装置装着位置の特性上、表側の装置と比較して困難な処置となり特殊技術と経験を必要とします。医院によっては、表からの治療に比べ 時間がかかったり仕上がりも満足のいかない場合もあるようですが当院で治療を行う場合、治療期間も仕上がりも表側の装置とかわりません。ご安心下さい。
Q9.歯は白くなりますか?
A9. 矯正によって、歯の色自体が白くなることはありませんが、歯並びのでこぼこが無くなることによって、汚れが落としやすくなり、また、重なり合った部分の影がなくなることにより口元が明るいイメージとなり結果、白くなったと感じます。
Q10. やはり費用が気になります。費用はどのくらいかかるのですか?
A10. お口の状態により、様々です。費用のページに目安を提示しておりますのでごらん下さい。
Q11. 治療費を分割で払いたいのですが。
A11. 可能です。各種カードも取り扱っております。
Q12. 治療途中で引越しになった場合どうなるのでしょうか?
A12. 当院への通院が困難である場合、可能な限り、引っ越し先に近い矯正歯科をお探しし、ご紹介いたします。その際、転医先にお持ちいただく治療計画書とこれまでの治療経過の報告書を作成しスムーズな治療継続の手続きを行います。また、その時点で治療費の精算も行います。
Q13. 結婚が決まりました。矯正期間中に妊娠、出産は可能でしょうか?
A13. 抜歯、インプラント、外科手術等、外科的処置が必要な場合は、処置の延期、治療計画の変更等考えられますが、通常の矯正治療は問題なく続けることができます。矯正期間中、妊娠出産なさる方も少なくありません。また、おむつ替え用ベビーシートの完備、ベビーカー対応の設備となっておりますので、出産後の通院もご安心ください。
Q14. 差し歯も矯正できますか?
A14. 差し歯の根っこが健全であれば治療は可能です。ただし、矯正治療終了後、噛み合わせも変化しているため基本的に差し歯の作り直しが必要となります。
Q15. 矯正治療中、虫歯になった場合、虫歯の治療はできますか?
A15. 原則として虫歯を作らないようにしっかり歯ブラシをしていただきますが、万が一虫歯になってしまった場合、虫歯の部位によってはそのままでも治療は可能です。場所によっては一時的に装置を外す必要があります。
Q16. 治療は痛くないですか?
A16. 個人差はありますが装置を調整し、歯を移動しているとき数日鈍 い痛みを感じることが多いようですが、その痛み自体も矯正期間中に 徐々に慣れてきます。また、当院で用いている装置、テクニックにおい ては、従来の方法に比較し、痛みは格段に軽減されております。
Q17. 抜歯せずに治療できると聞いたのですが。
A17. 全ての人が歯を抜かずに治療ができるわけではありません。その人の歯の大きさ、ズレの量、でこぼこ、口元の出具合、骨の大きさ、骨のズレの量など、総合的に判断しその人に、最良の治療方針を提示いたします。
Q18. 歯科で歯槽膿漏と言われましたが、矯正できますか?
A18. 程度にもよりますが、歯槽膿漏がしっかりとコントロールされた状態であれば、治療は可能です。
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